目黒エコプラザ・平町エコプラザで回収されたキャップは
1トン入る大きな袋に移し替え、平町エコプラザストックヤードで
保管されています。
保管されたキャップはトン袋2つ以上たまると回収に来てくれ、
東京木工所で建築資材エコプライへと生まれ変わります。
エコプライの見本です。 ペットボトルのキャップと建築廃材を使って作られています。 こちらは見本なので小さい物ですが実際は90cm×180cmの 大きな板状で、建築現場等でコンクリートを流し込む枠などに 使われています。 |
今回は3つのトン袋いっぱいのキャップがあつまりました。 |
先ほどの写真だと小さく見えますが、人と比べてください! 実際はこんな大きさです。この中に、ぎっしりと ペットボトルキャップが詰まっています。 フォークリフトを使って、トラックの荷台へと積み替えます。 |
無事3つとも積み終えました。 あんなに小さなキャップが 一体いくつ入っているのでしょう!? |
また当協会では、キャップの売却金を『緑の東京募金』へ寄付しています。
3月に23.24年度分の売却金48,050円を寄付いたしました。
『緑の東京募金』は、 『緑あふれる都市東京の再生をめざして」
東京を緑あふれる都市にするための活動に活用されています。
いつか東京がもっと緑溢れる街になると良いですね。